あらう・のむ・あびる
セントラル方式浄水システム

セントラル方式浄水システムとは

一般家庭の水道管の大元(水道メーターから二次側)に浄水器を取り付け、家中の全ての蛇口から浄水されたキレイで美味しい水が使用できる「オール浄水システム」のことです。
ご覧ください、この性能を!青かった水が、なんと無色透明に!!
これがアノアが誇るセントラル式浄水システムです。
飲む水よりも直接肌に触れる水の方が多いことをご存知ですか?
家庭内で使う水の40%が直接肌に触れる水です
大人より敏感な赤ちゃんの肌にも
デリケートな赤ちゃんや小さいお子さんの肌は大切に守ってあげたいですよね。塩素が含まれている水道水は時に乾燥を促進したり、また有害物質等の危険性も指摘されています。お水は毎日肌に触れるものなので、お子様の健やかな成長のため気を使いたいものです。

塩素はタンパク質に付着する性質を持っています。たった数秒でも皮膚や髪の毛に付着し、悪影響を及ぼす可能性があります。
また、塩素は野菜などのビタミンを壊してしまう働きもあります。毎日触れる水・使う水だからこそ気を使いたいものです。

洗顔や歯磨きは浄水で爽やかに。夜は浄水を満たしたバスタブにゆっくり浸り、浄水シャワーでシャンプー。カルキ臭や塩素の刺激のない、やわらかな水で贅沢な全身ケアを。
塩素における肌へのダメージ
水道水中の残留塩素が肌を構成しているタンパク質を酸化させ、肌の潤いを保つための保水力や保湿機能を低下させます。また低下した角質層からあアレルゲンや細菌などが侵入し、敏感肌やアトピー性皮膚炎を誘発しやすくなります。特に小さい子供などは表皮にある層が大人が2〜3mmに対し、子供が1〜2mmと約半分しかないため、特に残留塩素の影響を受けやすいと言われています。
(引用文献・資料〈みこアレルギークリニック 向田久美子〉解説)
全国上水道浄水場HP発表による塩素濃度(平均値)

全国平均塩素濃度:0.5PPM
日本では塩素は家庭の蛇口で0.1PPM以上残っている事と、下限を定めるだけで上限がありません。

日本のみ上限なし!
次の実験は、アノアを通す前と後との塩素濃度を測る実験です。
『残留塩素測定器用粉体試薬 DPD法用』を使用します。
いかがですか?浄水した後ではピンク色ではなくなっていますね。
導入のメリット
- 家族全員の健康をサポート
- カートリッジ交換が簡単
- トイレ・お風呂に汚れが付きにくく掃除が簡単に
- マイホームで究極のリラクゼーションを体感
- 屋外設置のため、屋内の水周りスペースを最大限活用
- 電気を使用しないため、光熱費も漏電も心配要らず
- 洗剤や石鹸の泡立ちが良くなり経済的
製品について
■特徴
一般家庭の水道メーターの住宅側に取り付けるにより、 家中の蛇口から浄水を供給 集合住宅、戸建共に共通仕様 日本初!カートリッジは、ユーザー様でも交換可能
付属のバイパスを取り付けていただく事で、いつでも アノアの使用の休止が可能(特許出願予定)
■本体について
本体、カートリッジは樹脂を採用
接続部分はステンレスを採用
■認証について
厚生労働省の定める給水装置試験、逆流防止、浸出性能、耐圧性能をクリア
■カートリッジについて
カートリッジ内には、PMC活性炭フィルターを封入(セントラル浄水システムにおいては日本初)
除去能力は残留塩素を中心に、12物質除去可能
■滞留水について
本体から蛇口までの水道管内に、大腸菌は発生しません。(止水後24時間、48時間、72時間経過後)
■耐用年数
設計耐用年数 15年
■保証期間
本体:2年 カートリッジ:1年
■設置について
横400ミリ、縦500ミリのスペースが必要
■設置後の水量について
新品カートリッジからの水量低下は約3%程度
■井戸水で使用可能か?
水道水を基準に設計しています。
仮に設置した場合、砂利などが詰る可能性があります。
■軟水になるか?海水を通すと水になるか?
塩素などの除去を目的に設計しています。
海水から真水にはなりません。
軟水やアルカリ水にはなりません。
■生産国は?
本体、カートリッジ共に国内工場で生産しています。
■加盟団体
一般社団法人 浄水器協会 (JWPA)入会済み
公益社団法人 日本水道協会(JWWA)入会手続き中
■保険について
PL保険に加入済み